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次亜塩素酸について

次亜塩素酸ナトリウムと次亜塩素酸との違いについて
(pHによる除菌力の違い)

  • 次亜塩素酸(HOCL)は次亜塩素酸ナトリウム(NaOCL)中の次亜塩素酸イオン(OCL-)と塩素中の水素イオン(H+)が結合して生成されます。アルカリ性溶液ではイオン結合力が弱いため、塩酸を加えてpH値を弱酸性にすると結合力が強まり、次亜塩素酸の存在比が高くなり除菌力が強くなります。
  • 除菌の主成分である次亜塩素酸は次亜塩素酸イオン(一般的に水溶液として漂白剤などに添加されている)の約80倍の除菌力を持ち、下記のグラフに示す通り次亜塩素酸が多く含まれる弱酸性領域で除菌効果が最大となります。通常使用されている次亜塩素酸イオンを含む次亜塩素酸ナトリウム水溶液はアルカリ性で、除菌力が遥かに低くなります。
  • 水溶液のpHは、強アルカリや強酸性領域では、人間や動物の皮膚への刺激性が高まり、金属の腐食性も高くなるという弊害があります。

有効塩素存在百分率(%)

次亜塩素酸の除菌効果

  • 次亜塩素酸ナトリウムの4~8倍の除菌力
    従来、200ppmの次亜塩素ナトリウム溶液では除菌しえなかったBacillus属の芽胞に対しても50ppmの次亜塩素酸溶液で有効に破壊されることが実証されています。
  • 細胞膜内に作用
    次亜塩素酸は電荷を持っていないので、細菌表面などマイナス電荷を持った膜に対しての透過性があり細胞膜内を破壊させることができます。
  • 反応速度が早い
    次亜塩素酸はOHラジカルを生成しやすいので反応性に富み、次亜塩素酸ナトリウムの約80倍の反応速度を有することが実証されています。

次亜塩素酸のヒトと環境に対する安全性

  • 有害物質を生成しにくい
    有害物質であるトリハロメタンはアルカリ性で生成されることが確認されています。弱酸性域の次亜塩素酸はアルカリ域の次亜塩素酸ナトリウムに比べ、トリハロメタン生成の危険が遥かに少ないです。
  • 皮膚への刺激性が小さい
    次亜塩素酸は展着性が低いため洗浄作用が低い反面、皮膚、粘膜への残留性、刺激性が小さく、また次亜塩素酸ナトリウムの主成分である次亜鉛素酸イオン(OCL-)は加水分解によって強アルカリ性となり皮膚を保護している皮脂もいためる可能性が高くなります。
  • 自然分解性が高い
    次亜塩素酸は、反応性に富むがゆえに自然分解性が高く、低濃度で使用できることと相まって環境負荷を小さく出来ます。
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